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ジェルキャンドルの作り方!ダイソー・セリア等の100均で買える材料も掲載

ジェルキャンドル

最近いろんな手作りが流行っていますが、今回ご紹介する「ジェルキャンドル」は女心がキュンキュンすると今大人気なんですよ♪

特別な道具は不要!100均でも揃えることが出来るので、初めての人や試しにやってみたい人にもおすすめです。

今回はそんなジェルキャンドルの作り方について詳しく見てみましょう。要チェックですよ♪

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目次

ジェルキャンドルの作り方

ジェルキャンドルの作り方

画像引用元:https://crasia.me/3005

手作りの醍醐味はなんといっても自分の好きなデザインで作れるということです。必要な材料以外は自分のお好みのものを準備しましょう。

<ジェルキャンドルの作り方>
まず必ず必要な材料を用意します。

  • ガラス瓶(耐熱)
  • ジェルワックス
  • キャンドルウィック(芯)

上記以外では貝殻やドライフラワー、ガラス細工などのお好きなものをご用意ください。

[aside type=”boader”]

  1. ガラス瓶に好みの飾りを入れます。キャンドルウィックを中心になるように配置してください。この時、割り箸で挟んでグラスに橋渡ししておくと固定します。ちなみに割り箸は割らないように。
  2. 鍋にジェルワックスを入れたらホットプレートに鍋を置いて溶かしていきます。ホットプレートの温度は180~200度。溶けたら100度で保温しましょう。
  3. ジェルの温度を計りながら100度をキープします。この時に色づけや香り付けをしてください。
  4. 溶けたジェルワックスを(1)にゆっくりと注ぎます。そのまま冷ませば完成です。 [/aside]

ジェルの溶かし方での注意点は?

ジェルキャンドルはとても熱くなるので直接触らないこと。軍手をしたり、トングを使うなどして火傷には十分注意してください。

また直接火にかけて溶かすのも絶対にしてはいけません。ジェルが弾ける恐れがあります。温度計などを使って高温にならにようにチェックしながら溶かすようにしてください。

あまりに温度が高いと煙が出てきます。90~100℃を保つようにしましょう。

ジェルキャンドルの色の付け方は?

キャンドルの溶かし方

画像引用元:https://activityjapan.com/publish/plan/14667

色付けは完全にジェルが溶けた段階で行います。

キャンドルカラーというもので色をつけます。少量をジェルに加えてスプーンで静かに混ぜます。透明の場合は色付けは不要です。

ここで注意なのですが、キャンドルカラーはほんの少しでも十分色が付きます。出来上がりを見ると思っていた以上に濃くなるので、ピンセットなどを使って少しずつ溶かすようにしてください。

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アロマオイルを入れるタイミングや量は?

香りを付けたい時もジェルが完全に溶けている状態で行います。タイミングは色付けと同じと覚えておきましょう。

好きなアロマオイルを入れて混ぜるだけでOK!目安はジェルの3~5%の量にしましょう。あまり入れすぎるとニオイがきつくなります。

アロマオイルだけじゃなく、お好きな香水でも出来ますよ。

気泡の消し方・取り方について

気泡の消し方

画像引用元:https://craftie.jp/style/article/1450

ジェルワックスはどうしても気泡が出来やすいので出来上がりに納得行かない、なんてことも時にはあるかもしれません。出来るだけ気泡を作らないようにするのが一番です。入ってしまったものを取り除くのはかなり難しいでしょう。

気泡を作らないポイント

  • ガラス瓶はまずアルコールなどで内側を拭いて油分を取る
  • ジェルを溶かすときは出来るだけ触らない
  • 香り付けや色付けをする時は大きくゆっくり混ぜる
  • 保温状態で10分以上置く
  • 注いだ後、表面をライターなどで軽くあぶる

ぜひお試しください。

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100均で買える材料は?

■ダイソーで買えるおすすめアイテム

◎ジェルワックス◎
ダイソーではすでに色が付いているものが売られています。しかもチューブに入っているので使いやすいと人気です。少量しか入っていませんのでたくさん購入する必要がありますが、気泡が入りにくくなります。

■セリアで買えるおすすめアイテム

◎小物◎
ジェルキャンドル用のもの以外にも可愛い小物がたくさんあります。ガラス細工や貝殻など小物類を集めるにはセリアがおすすめです。

■キャンドゥで買えるおすすめアイテム

◎フロストグラスボール(ブルー)◎
海をイメージするキャンドルが作りたい時に買っておくといいですよ。青と白の2色がセットになっています。青も濃い、薄いと好みに合わせて選べます。

入れ物を選ぶ時のポイントは?

ジェルキャンドル 入れ物

画像引用元:https://www.kanebocos.net/20160803-6565

必ず耐熱性のあるものを使用しましょう。ろうそくなので火を使います。耐熱でないものは溶けたり割れたりする危険があります。

また最初慣れるまでは大きいものより、小さいサイズのものを使用した方が失敗も少ないでしょう。スクエア型なら安定もしているので初めてでもおすすめ。

入れてはいけないものについて

基本的に何を入れても大丈夫です。ですが【燃えないもの】でお願いします。

飾りとして使うだけなら燃えるものでも大丈夫ですが、基本はろうそくです。万が一使ってしまった時に事故にならないためにも注意しましょう。

まとめ

ジェルキャンドルは見た目もとっても可愛いので手作りにハマる人が続出しているんだそうです。100均ではジェルワックスが売り切れになることも多いようなので、見つけたら即購入!をおすすめします。

また、お子さんの夏休みの宿題にもおすすめですよ♪ただしジェルは高温になるので、必ず保護者同伴で作るようにしましょう。

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