キッチン用品のほとんど100均で揃ってしまうのではないか?と思ってしまうほど、種類豊富なダイソーですが、まさか?!包丁まで売っているとは!みなさん知っていましたか?
ここでは、ダイソーの包丁の使い勝手や切れ味を復活させる方法についてご紹介します。
画像引用元:https://netank.net/20983.html
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ダイソーの100円包丁の切れ味はどう?

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100円(税抜)だから、使えないだろう?と思っている方も多いと思いますが、結論からお話しするとこの包丁、なかなかいい仕事をしてくれます!!
一般家庭で使用する分には、お肉だって、お魚だって、お野菜だって、普通に切れます。野菜でもちょっと切りにくいトマトのスライスも出来るので、学生さんや社会人一年生の方が新生活を始める時に準備する包丁としてもいいかもしれません。
良い包丁を選ぶポイントはコレ

包丁の材質には、『鋼』『ステンレス』『セラミック』の三種類ありますが、ダイソーで販売されているのは、その中でも使い勝手の良い『ステンレス製』です。
種類も穴が開いているものや手の小さい方でも握りやすい小さいサイズなどで、一般的に『万能包丁』や『三徳包丁』、または『文化包丁』と呼ばれているタイプです。
ダイソーで販売されている包丁は【ステンレス製】。特徴としては、錆びにくく、値段も安価なものから揃っています。こちらもメンテナンスしやすく、一般家庭で使用するにはもっとも使い勝手のよい材質だと思います。
『鋼製包丁』は、切れ味はこの中で一番!プロの料理人が使用する包丁として、鋼製を使用している方が多いかと思います。しかし、本格的な分、お値段は少しお高めです。でも、メンテナンスは行いやすく、刃こぼれしたときも研ぎやすく、長く愛用できます。
セラミック製は、おしゃれなデザインで、軽く、最初の切れ味は抜群です。ですが、刃こぼれした際には、特別な研磨器が必要なので、自分でお手入れするには難しい材質です。
好みや使用頻度にもよると思いますが、良い包丁をというものは、自分の使い勝手が良いのが一番だと思います。
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ダイソーには包丁研ぎ器も売っている!

画像引用元:https://blogs.yahoo.co.jp/yumemiru_yumeko_chan777/61905271.html
包丁はどんな種類のものでも、お手入れしないと切れ味は保てません。実はダイソー包丁を売るだけではなく、ちゃんとメンテナンスできる包丁研ぎ器も売っています。もちろんダイソーで買ったものも研げますよ。
研ぎ器の種類にもよりますが、包丁を手前に引くだけで研げるものが便利でおススメですよ。
包丁研ぎ器を使う頻度はどれくらい?

毎日、食事を作っている方ならちょっと切れ味が落ちてきたかな?と感じることあると思います。そんな時は砥石でお手入れしてあげましょう。通常、1カ月に1回ないし2回ほど研いであげると気持ちいい切れ味の包丁が保てますよ。
調理最中に切れ味が気になる場合は、裏ワザとしてアルミ箔を切ったり、お茶碗の裏でこすったりすると一時的に切れやすくなります。
↓砥石や包丁の種類別の研ぎ方はこちらも参考に↓
http://www.kai-group.com/products/special/hocho/maintenance/polish/
新生活を始めようと思ったら、ほとんど100均で揃ってしまいそうなこのダイソーの品ぞろえ!心の底から驚いてしまいます。一緒にお手入れできる商品も売っているところがまた嬉しいですね♩